部材のコピーと貼り付け
伏図または小屋伏図の作業ウィンドウでは、配置した部材データをコピーし、
別の階へ貼り付けることができます。
これにより、部材の配置・編集が簡単に行えます。
※ |
部材はコピーした位置と同じ位置で貼り付けられるため、
位置を指定して貼り付けることはできません。 |
●切り取り
部材を選択し、
[入力]メニューから
[切り取り]

を実行すると、選択した部材を切り取ってクリップボードに一時的に保存します。
※ |
[Ctrl]キーを押しながら[X]キーを押しても
【切り取り】コマンドを実行することができます。 |
●コピー
部材を選択し、
[入力]メニューから
[コピー]

を実行すると、選択した部材をコピーしてクリップボードに一時的に保存します。
※ |
[Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押しても
【コピー】コマンドを実行することができます。 |
●貼り付け
[入力]メニューから
[貼り付け]

を実行すると、クリップボードに保存された部材を貼り付けます。
※ |
[Ctrl]キーを押しながら[V]キーを押しても
【貼り付け】コマンドを実行することができます。 |
<例>2Fに配置した部材データをM2Fにコピーする
- 2Fを表示し、複写する部材を囲むように範囲選択すると、
枠の中にすべて含まれている部材が選択されます。
※その他の選択については、
「
部材の選択」を参照してください。
- [入力]メニューから
[コピー]
を実行します。
- M2Fを表示し、[入力]メニューから
[貼り付け]
を実行すると、コピーした部材が貼り付けられます。

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